父島にて〜人生観が変わった話〜

大自然を前にすると
自分がちっぽけに見える

と言う言葉をよく耳にします。

正直、今までは
「どういうこと?」と思っていました。

でも、小笠原のこの青を眺めていたら
「あ、これのことか」って
ストンと腑に落ちたんです。

自分がちっぽけだと思い知らされるのは
なんだかすごく…

『気持ちがいい』


最近私は東洋医学のルーツである
陰陽五行を勉強しています。

この島では
「木・火・土・金・水」のサイクルを
肌で感じることができました。

力強く伸びる木
ジリジリくる太陽
どっしりした土
硬い岩
そして大きな海。

全部がそこにあって
うまく回っている。


人もきっと同じで。

生年月日から導き出される
「タイプ」がみんな違うように
「木」の人もいれば「土」の人もいる。

いろんな性質の人がいて
混ざり合っているからこそ
世の中のバランスが取れていて
面白いんだなと。

「みんな違っていい」って
こういうことなんだと改めて思いました。

言葉で表現するのが難しいのですが

私は私のままで
この世界の一部として
生きていればいいんだな

そんな風に
ちょっとだけ人生観が変わった旅でした。