腎を労り骨盤を整え
内臓から潤う自立養生術
その冷えは「生命維持」のサイン
お風呂に入ってもすぐ
足先が氷のようになる
靴下を3枚履いても温まらない
その冷え、実はあなたの体が必死に
あなたを守ろうとしている証拠だとしたら
どう思いますか?
更年期の冷えは
単なる体質ではありません。
あなたの体が優先順位を
変えた結果なのです。
なぜ「末端」は後回しにされるのか
東洋医学では
更年期は生命エネルギーの源である
「腎」が弱まる時期と考えます。
限られたエネルギー(熱)をどう使うか。
体は迷わず「まずは内臓(生命維持)」を
最優先に温め始めます。
その結果、命に直接関わらない
「足先・手先」への配給はカットされ
後回しに。
これが、何をしても温まらない
末端冷え性の正体です。
熱の配給を止める「骨盤の渋滞」
内臓を温めたあとの「余り」の熱さえも
末端に届かない理由があります。
それが「骨盤の歪み」です。
長時間の同じ姿勢や骨盤の歪みは
下半身へ続く血管や神経の
通り道を圧迫します。
いわば、メイン道路が渋滞している状態。
内臓で温められた血液が
足先へ向かおうとしても
骨盤という大きなジャンクションで
止められてしまうのです。
私がたどり着いた「内側からの解凍術」
私も以前は、高価な靴下を履き
マッサージにも頼っていました。
でも、外から温めても
「配給」が止まっている以上
すぐ冷めるんです。
大切なのは
「腎を労ってエネルギーの総量を増やすこと」
「骨盤を緩めて道路を開通させること」
座りっぱなしを一度リセットし
骨盤の奥から熱を呼び起こす習慣。
それを始めたとき
足元は自力でポカポカし始め
むくみもどこかへ消えていきました。
あなたは今、何を温めますか?
外側から必死に靴下を重ね続けるか。
それとも、内なる「腎」を慈しみ
骨盤のゲートを開くのか。
更年期を潤いながら進むのか
枯れていくのを受け入れるのか。
答えは、あなたの体の声の中にあります。
さて、今夜のあなたはどうしますか?
