役割を終えたら
あとは枯れていくだけなの?
更年期の心身の揺らぎの中で
ふとそんな孤独を感じることはありませんか。
でも、生物学的な視点で見ると
閉経後にこれほど長い人生が用意されているのは
地球上で人間を含むごく一部の
知能と社会性が極めて高い動物だけなのです。
私たちは「選ばれた」存在
多くの野生動物は
生殖の役目を終えれば
その短い一生を閉じます。
しかし、人間は違います。
私たちは単に
「生き延びている」のではありません。
長い歴史の中で
培った知恵や経験を次世代へ
そして周囲へと循環させるために
あえて「生殖を超えて生きる道」を
生物として選んできたのです。
「誰かのため」を卒業する時
閉経は、生命の終わりではありません。
これまでの
「誰かのために自分を擦り減らす時期」を卒業し
これからは
「自分自身の内側を潤し
その輝きで周りを照らす時期」
へと移行するサインです。
いわば、第1の人生から
より精神性の高い第2のステージへの
「昇格」なのです。
現代女性が忘れている「数分の休息」
それなのに
現代を生きる我慢強い女性たちは
あまりにも日常に追われすぎています。
1日数分さえも自分を労わることができず
大切な内側のエネルギーを
枯れさせてしまっていませんか?
あなたが「一等賞」に戻る時間
更年期という月日は
あなたが人生の主役
つまり「一等賞」に戻るための
大切な準備期間です。
まずは今日
3分間だけ目を閉じて
静かに呼吸を感じてみてください。
あなたは、何にも代えがたい大切な存在。
自分をメンテナンスすることは
わがままではなく
次なる輝きのための「土台づくり」なのです。
